スポッターズ的ひこうき写真館 飛行機
スカイマークエアラインズ 設立;1996年11月12日、運航開始は1998年9月
羽田⇔福岡のみを2機体制で運航中であったが、2002年3月14日に3号機を導入し、この3号機を用いて2002年4月18日から羽田⇔鹿児島を開設した。 2003年4月25日からは、4号機を導入して羽田⇔青森、羽田⇔徳島を開設した。 かつて、福岡⇔伊丹、伊丹⇔新千歳を運航していたが低価格設定にもかかわらず大阪人に定着せずに撤退した。 ¥¥¥にはとても細かい関西人に受け入れ性がなかったことは以外であった。PR不足か??? 広告収入GETを目的として機体には全面広告が施されていた。広告主との契約期間満了に伴い、定期的に塗装が変更されていた。 なお、導入当初の機材であるB767-300は2009年12月を以って全機リースバックされ、機材はB737-800に小型化され12機体制での多頻度運航へと戦略変更した。 A330-343
ゆったりとしたグリーンシートと無料のWi-Fiサービスを備え、導入キャンペーンのミニスカート制服で話題をさらった。 んが、 スカイマークは法的整理による経営再建の途につき、この型は2015年1月31日を以って運航を停止してしまった。 *********************************************************************
2014年を目処に6機(確定発注)を国際線機材として導入する計画、2018年以降さらに9機を導入して15機編成にする方針となっていた。 んが・・・。 計画は頓挫。 契約は破棄され、A380の導入は水泡に帰した。
B737-86M
路線投入は2008年6月19日であった。
新規参入会社の先駆けとして、日本の空を変えた当時のスピリットを、今再びライブラリーに込めている。
2014年夏のキャンペーンとして登場した。 夢に向かってひたむきに走る作品の世界観に共感したスカイマーク側から、コラボレート企画として持ち込まれた。 運航予定期間は2014年10月19日までで、全部で5機にマーキングが施された。
機体に「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」のデザインが施されている。 ポートサイドには宇宙戦艦ヤマト、スターボードには主人公の古代進と森雪がデザインされている。 2018年夏ごろまで運航される予定となっている。
「タカガール」とは福岡ソフトバンクホークスの応援女子の愛称で、それに合わせ機体はピンク色を基調としたデザインが施されている。 運航期間は2017年5月からプロ野球公式戦のシーズン終了までとなっていた。
開港10周年を迎えた神戸路線を盛り上げるための新戦略で、阪神タイガースを応援するロゴが機体後部に入った。
デビューは2017年7月
三代目のタイガースジェットである。
ポートサイドには日本ハムファイターズのマスコットであるフレップ君、スターボードには球団のロゴが描かれている。
ポートサイドとスターボードで異なるイラストは、「スラムダンク」や「リアル」などのバスケ作品で知られる漫画家 井上雄彦によるものである。
ヘッドレストカバーや客室乗務員のユニフォームもヴィッセル仕様となっている。
尾翼には、白鳥座の5つ星が描かれている。5つ星はトップクオリティ、サークルラインは調和とチームワークを表している。 白鳥座は「みにくいあひるの子」がさまざまな困難を乗り越えつつもやがて「白鳥」へと成長していったことに由来している。
2005年3月路線デビューの新塗装
B767-3Q8/ER YAHOO
スポンサーは自動車整備大手(カーコンビニ倶楽部)のヤマト車検である。 絵柄となっているのは「宇宙戦艦ヤマト」でこれはヤマト車検が宇宙戦艦ヤマトをイメージキャラクターとして起用している事に由来する。 ポートサイドとスターボードではパターンが異なっているので要注目! B767-3Q8/ER J-PHONE
機首部分にはヘッドフォン、主翼付近に「Music Always」のコピーが記載されている。
日本へのフェリー当日の写真であるため、機体に広告が付いていない状態となっている。 フェリー時のコールサインは、「Sky Mark 767 Charlie」であった。 ボーイング社の新造機で、ILFC社よりリースした機体である。 座席数は254席(普通席230席、スーパーシート24席)となっている。
この機体の製造番号は30847 つまりレキオス航空がJA01LQとして登録していた機体である。
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