91式魚雷は昭和6年、航空機から射出する航空魚雷として開発された。 標的となる艦艇に回避の暇を与えないため、高速度の航空機から射出と水深の浅い界面での射出を可能とするため、独特の姿勢安定器などを備えており、真珠湾攻撃から終戦まで世界に卓越した威力を発揮した。 |
主要緒元 |
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直径 | 0.45m |
長さ | 5.47m |
雷速 | 42kt |
航走距離 | 2,000m |
炸薬量 | 240kg |
IJN | Imperial Japanese Navy |
1st Service School |