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航空自衛隊 ミサイル クラスター爆弾(CBU-87/B)


三沢

小松

F-2とF-4に搭載可能

CBUとはCluster Bomb Unitの略

空中で202個の小爆弾を放出し、対施設および対戦車爆弾として用いられる。

単純な構造と取得しやすい価格のため世界中の戦場で使用されているが、大量の不発弾を発生させ何処に散らばったか不明確なため、子供を含む民間人に多くの犠牲を生んでいる。

人道的観点から、保有と使用に異議を唱える声が高まっており、特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)政府専門会合においてクラスター爆弾禁止条約が議論されていたが、2008年12月13日に日本政府はクラスター爆弾禁止条約に署名した。


主要諸元
全長 2,337mm
直径 396mm
重量 430Kg


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JASDF Japan Air Self Defense Force