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日本アジア航空

設立；１９７５年８月８日

１９７２年９月の日中国交正常化によって、当時の日本と台湾間の航空協定にあたる取り決めだった日華条約が破棄され、それまで日台路線を運航していた日本航空の台湾乗り入れが事実上不可能になった。

そこで、日台間の人的、物的交流を確保するため日本航空に代わって台湾路線に就航するエアラインが必要となり、その結果として１９７５年８月８日に設立されたのが日本アジア航空である。

「日本と台湾との友好親善促進への協カ」をコンセプトに、安全運航、定時性の確保、真心のこもったサービスを展開している。
就航都市は少ないものの、着実な発展を続けている。

尾翼のロゴマークは山本龍人氏によって１９７５年８月に制定されたものである。
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B747-146A　那魯灣（なるわん）

JA8128

１９９５年１１月〜１９９８年１０月まで台湾の少年少女のイラストを施して飛んでいた。
そして、この機体は日本アジア航空の通常塗装に戻ることなく「日本航空」の通常塗装となった。
手持ちのデータベースを検索した結果、日本アジア航空のＢ747-100型機の通常塗装機の写真を持っていないことが判明した。　トホホ・・・

B747-246B

JA8154

JA8155

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B747-246B　新塗装

JA8129

２００２年１２月２８日にJAA201便（成田〜台北）としてデビューした。

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B747-246B　新塗装　YOKOSO！ JAPAN

JA8130

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B747-246B　白装束

N743CK （旧JA8155）

B747-346

JA8189

日本アジア航空のB747-300はとても珍しい型体をしている。
B747-300型機の中でもかなり後半に生産された機体のため、フェアリング（主翼と洞体の接合部）が従来型のB747-300とは異なり、最新のB747-400と同じ型態となっている。
つまり、アイノコ（放送禁止用語）である。

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B747-346　新塗装　YOKOSO！ JAPAN

JA8185

JA8130（B747-200）の退役に伴い、２００５年末に登場した。

B767-346

JA8976

JA8987