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旧日本陸軍 四一式山砲



四一式山砲
2003.11.03  修武台記念館(入間基地)

日露戦争の経験に基づき、明治41年に四一式山砲として制式化された。
純国産で構造、機能、分解、組み立てが簡単な火砲である。

6頭の馬に分載運搬が可能で射撃操作も容易かつ命中精度も高かったが、

射程が短いという欠点があった。

満州事変において威力を発揮し太平洋戦争終了まで使用されていた。


主要諸元
口径 75mm
砲身長 1,300mm
砲身重量 100kg
最大射程 6,300m
製造場所 名古屋陸軍兵廠


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IJA Imperial Japanese Army