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航空自衛隊 ミサイル AIM-120


三沢

AIM-7F/Mスパローに替わって在日アメリカ軍戦闘機の大半が搭載している空対空ミサイルがAIM-120 AMRAAMで、スパローよりも弾体が細く、ウィングではなく尾部のコントロールフィンで操舵を行う構造になっているため見分けるのが簡単である。

C型はF-22などのステルス機のウエポンベイ収容のため翼端をカットした発展型で、非ステルス機でも使用されている。

長射程型のAIM-120Dも近い将来、運用が開始されるものと思われる。


主要諸元
名称 アムラーム(中距離空対空ミサイル)
用途 空対空ミサイル
誘導 慣性アクティブレーダー
爆薬重量 約20kg
推進装置 固体ロケットモーター


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JASDF Japan Air Self Defense Force AIM-120