スポッターズ的ひこうき写真館 銃器類
陸上自衛隊装備 土浦駐屯地 雄翔館 十一年式軽機関銃
十一年式軽機関銃
2008.11.15 土浦駐屯地
大正11年(1922年)に制式した我が国初の本格的な軽機関銃で分隊兵器の先駆である。
弾倉に小銃と同じ挿弾子でまとめた5発の弾薬を挿入する方式であり、他に類を見ない給弾方式を採用していた。
この為、構造が複雑になり部品点数が多くなった。
主要諸元
口径
6.5mm
ライフリング
4条右回り
装弾数
30発 装填架式
全長
1,100mm
重量
10,200g
初速
736m/s
トップへ
戻る
JGSDF
Japan Ground Self Defense Force
CAMP TSUCHIURA