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航空自衛隊 F-104J/DJ 要撃戦闘機 スターファイター(栄光) 
 F-104JはF-86Fの後継機で日本初の超音速戦闘機で、「最後の有人戦闘機」とも呼ばれていた。 
1962年から三菱重工においてライセンス生産され、北は北海道(千歳)から南は沖縄(那覇)に単座型(210機)と復座型(20機) 併せて230機が配備され防空の任についていた。 1962年3月〜1985年3月まで約250機が航空自衛隊で運用されていた。 F-4J(ファントム)およびF-15J(イーグル)の配備に伴い1985年11月に第207飛行隊(那覇基地)が解隊し、スターファイターは全機退役した。 
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