測量用航空機 B-65P 9101 茨城県 つくば市 北郷 北緯36度06分13秒 東経140度05分12秒 |
2009年 | |||
2019年 | ||||
展示されている航空機は、国土地理院が昭和35年に導入した初代の測量用航空機である。 国土地理院と海上自衛隊との協定により運航され、昭和58年まで全国各地の空中写真および航空磁気測量で活躍し、国土地理院の測量事業の推進に大きく寄与した。 機内には、重さ約200kgの航空カメラを搭載している。 また、尾部から出されている球体内には磁気センサーが搭載されている。 |
主要緒元 |
|
乗員 | 5名 |
最大速度 | 385km/h |
航続距離 | 1,930km |
上昇限度 | 8,636m |
全巾 | 14.0m |
全長 | 10.2m |
全高 | 4.3m |
総飛行時間 | 7,600時間 |
総飛行距離 | 223,550km |