鉄道文化むら(群馬県 安中市 松井田町 横川 407-16) 北緯36度20分10秒 東経138度43分57秒 |
蒸気機関車の後継機として誕生し、大出カエンジンを搭載していた。 旅客列車用には暖房に使用するための蒸気発生装置を積み、重連運転も総括制御できるなど、様々な用途に使用されている。 以後に続くDE10、DD16、DD53などの国鉄DLの基本となった機関車である。 1号機と2号機.以降では屋根の庇や前部の形状が違い、イメージが異なる特異の形状をしている。 |
主要緒元 |
|
機関 | DML61S×2 |
出力 | 1,000ps×2 |
台車 | B-2-B |
最高速度 | 95km/h |
製造 | 昭和37年3月 |
製造所 | 日立製作所 |
廃車年月 | 昭和61年3月 |
全長 | 18.0m |
自重 | 84t |