昭和32年から、キハ17系気動車の後継車として造られた一般型気動車である。 従来の気動車に比べ車体が大きく、乗り心地、居住性などが改善された。 同形式で1,126両が造られ両側運転台、片側運転台、荷物合造車、北海道向け、2エンジン搭載タイプなど、様々なバリエーションの車両があった。 |
主要緒元 |
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機関 | DMH17C×1 |
出力 | 180ps |
台車 | DA22A・TA51A |
最高速度 | 95km/h |
製造 | 昭和37年3月 |
製造所 | 帝国車輌 |
廃車年月 | 平成2年5月 |
全長 | 20.0m |
自重 | 32t |