スポッターズ的ひこうき写真館                                         軍用ヘリコプター


陸上自衛隊 UH-1H 多用途ヘリコプター

UH-1はアメリカのベル社が1950年代に開発し、5,000機以上が生産されたベストセラーの汎用ヘリコプターである。

陸上自衛隊には1963年から配備され、これまでに配備したサブタイプには、UH-1B、UH-1H、UH-1Jがある。

UH-1B ・・・ 90機生産されたが、全機退役済である。駐屯地などの保存展示機を見学しましょう。
UH-1H ・・・ 133機生産されたが、全機退役済である。
UH-1J ・・・ 夜間作戦能力を向上させるために、FLIR(前方監視赤外線装置)を搭載している機体も存在する。

UH-1Jは機首部分がとがっている。UH-1Hは滑らかな感じとなっている。

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UH-1H
JG-1601

JG-1610

JG-1625

JG-1630

JG-1635

JG-1637

JG-1640

JG-1644

JG-1647

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JG-1709

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JG-1711

JG-1715

JG-1716

JG-1721

JG-1725

JG-1732

神町





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43th Disaster prevention aviation festival

JG-1714

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UH-1H 十字マーク付き

JG-1645
三宿駐屯地に保存展示されている用途廃棄のUH-1Hである。三宿駐屯地には衛生学校がある関係から機体の前部と側面に十字マークが付けられている。


配属部隊

主要諸元(UH-1J)
 北部方面ヘリコプター隊 (丘珠駐屯地)
 東北方面ヘリコプター隊 (霞目駐屯地)
 東部方面ヘリコプター隊 (立川駐屯地)
 中部方面ヘリコプター隊 (八尾駐屯地)
 西部方面ヘリコプター隊 (目達原駐屯地)
 第1飛行隊       (立川駐屯地)
 第2飛行隊       (旭川駐屯地)
 第5飛行隊       (帯広駐屯地)
 第6飛行隊       (神町駐屯地)
 第7飛行隊       (丘珠駐屯地)
 第8飛行隊       (高遊原駐屯地)
 第9飛行隊       (八戸駐屯地)
 第11飛行隊      (丘珠駐屯地)
 第13飛行隊      (防府分屯地)
 第101飛行隊      (那覇駐屯地)
 航空学校明野本校    (明野駐屯地)
 航空学校霞ヶ浦校    (霞ヶ浦駐屯地)
 航空学校宇都宮校     (北宇都宮駐屯地)
 航空学校教育支援飛行隊 (明野駐屯地)
胴体全幅 2.61m
胴体全長 12.37m
全高 4.42m
ローター直径 14.64m
乗員 2名
(同乗者;最大11名)
航続距離 439km
最大速度 240km/h
最大離陸重量 4,760kg
上昇限度 6,919m
制作 富士重工業


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JGSDF Japan Ground Self Defense Force Bell UH-1H