海中調査船 北海道大学 くろしおU 青函トンネル記念館(北海道 福島町) 北緯41度29分07秒 東経140度15分15秒 |
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青函トンネルの海底地質調査では、海底の様子を直に観察する豆潜水艇が活躍した。 1960年(昭和35年)に導入された、「くろしおU」は、200mの深さまで潜ることができた。 また、海底の岩石を採取したり、備え付けのボーリング機械でで岩石の試料を採取することもできたので、貴重な調査データが数多く得られた。 |