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最新鋭の戦闘機・攻撃機 ロシア Su-17/-20/-22 フィッター

旧ソ連初の可変翼機S-22Iが1969年に量産化されてSu-17が誕生した。

その後、新型エンジンを搭載したSu-17M(輸出型がSu-20)、火器管制器材を搭載し再度のアップグレードを図ったSu-17M-2(輸出型がSu-22)などへと発展した。

保有国はアンゴラ、アゼルバイジャン、リビア、ペルー、ポーランド、シリア、トルクメニスタン、ウクライナ、ベトナム、イエメンである。


主要諸元
全幅 13.68〜10.00m
全長 17.34m
全高 5.13m
主翼面積 38.4m
自重 10,900kg
最大重量 19,500kg
最大速度 Mach 1.74
航続距離 1,400km
固定武装 NR-30 30mm機関砲×2
エンジン リュールカ AL-21F3×1
乗員 1名
生産機数 約3,000機
原型機初飛行 1966.08.02


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SUKHOI Su-17/-20/-22 FITTER