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戦艦 大和の弾丸

火の山公園(山口県 下関市)

北緯33度58分25秒 東経130度57分35秒

旧日本海軍 戦艦大和の主砲用として使用されていた徹甲弾で、当時は世界にその比をみない最大の物であった。

展示されている弾丸は、中国火薬株式会社が瀬戸内海で、砲弾の火薬処理をしていた頃に引き揚げられたもので、昭和33年(1958年)下関市市制施行70周年記念で開催された下関博覧会に出品されて後、火の山ロープウェイが開通したことにより寄贈されたものである。


主要緒元
全長 1.95m
重量 1,740kg
最大射程 42,000m


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