栃木県 真岡市 台町2474-6(真岡駅前) 北緯36度26分19秒 東経140度00分10秒 |
キハ20形ディーゼル動車は、1957年(昭和32年)頃まで地方の支線区用の主力であったキハ17形に代わり、旅客サービス向上を目的とし、窓の改良や車体幅を広げた動者として958年(昭和33年)に誕生した。 その後、量産され電化されない全国各地の支線区で走り続けた。 展示されている車両は、1988年(昭和63年)4月までの30年間、真岡線を走っていたものである。 |
主要緒元 |
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長さ | 20m |
幅 | 2.9m |
高さ | 3.9m |
エンジン | DMH17C形ディーゼル |
最高速度 | 95km/h |
定員(座席) | 82名(70名) |
製造年 | 1958年(昭和33年) |