リニア鉄道館 クハ３８１形式電車
| クハ３８１-１ |  |
| 曲線区間を通過する際に車体を内側に傾けることで、より高速の運転を可能にした「振子式」システムを初めて採用した特急電車である。 １９７３年の中央本線 篠ノ井線の電化時に名古屋〜長野間の特急「しなの」としてデビューした。 曲線通過速度を従来より２５km/h向上させる優れた性能を発揮し、「振子式車両」の実力を広くアピールした。 |
主要緒元 |
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| 車号 | クハ３８１-１ |
| 製造年 | １９７３年 |
| 製造所 | 川崎重工業 |
| 定員 | ６０名 |
| 全長 | ２１,３００mm |
| 自重 | ３４.０t |
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| SCMAGLEV and Railway Park |
| Class Kuha 381 Electric Railcar |