スポッターズ的ひこうき写真館 飛行機
カンタスオーストラリア航空 設立は1920年11月16日で日本への乗り入れ開始は1952年1月であった。
オセアニアでは最古の航空会社で、世界でもKLMオランダ航空、アビアンカ航空に次いで3番目に古い。 QANTASとは、「Queensland And Northern Territory Aerial Services」の頭文字に由来している。 創業以来、重大な人身事故を一度も起こしていない安全性の高さを誇っている。 尾翼にはオーストラリアを象徴するカンガルーが描かれている。 これはカンガルーが前にしか進めないことから「前進あるのみ」という国の思いが込められている。 なお、2007年夏に「フライングカンガルー」の新ロゴを発表し、2008年導入予定のA380の他、保有する全ての機材のロゴが順次変更される予定となっている。
A330-203 新塗装
成田空港への飛来実績もあるが、夜間と早朝の発着が多いので、撮影するのは困難な機体の一つとなっている。 初就航は2008年10月20日 メルボルン〜ロサンゼルスであった。 成田空港に飛来する日を楽しみに待ちたい。
B747-338 ナランジドリーミング
このナランジドリーミングは、う〜ント前から飛んでいる。が・・・なかなかGETできない。。。 カンタス航空の運航スケジュールを加味すると仕方ないのかな? ←言い訳です。 これまでの成果を総点検してもマトモナ写真はなかった。 トホホ・・・
オーストラリアではスポーツを応援するときに緑地にカンガルーのイラストが描かれた旗を振る習慣があり、その旗に描かれているのが「赤いグローブの黄色いカンガルー」とのことである。
2011年8月には成田空港への飛来実績がある。
成田空港への飛来実績もあるが、夜間と早朝の発着が多いので、撮影するのは困難な機体の一つとなっている。 この塗装は2010年春までに姿を消した。
サッカー代表チームは「サッカー」と「カンガルー」の2つの言葉を合わせた「サッカルーズ(the Socceroos)」と呼ばれている。 カンタス航空のスペシャルカラー機として登場したのが「カンタス・サッカルー」 スペシャルカラー機としては少々地味なカラーリングであったが、尾翼のカンガルーにサッカーシューズが描かれているのがポイントとなっている。
2010年10月16日に成田空港への飛来実績がある。
2011年2月10日には成田空港への飛来実績がある。 B767-338/ER
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