スポッターズ的ひこうき写真館 飛行機
エアタヒチヌイ 設立;1996年10月31日、日本への就航開始日;1988年11月24日 エールフランスのパペーテ線(タヒチ)を獲得して、1998年11月24日から成田国際空港への乗り入れを開始した。 大型機材はA340のみで特別塗装も存在しないが、機材整備の関係でコルスエアが飛来した実績があるので動向には要注意。コルスエアには希少価値の高まりつつあるB747SPが存在するので嬉しい限りである。 機体のデザイン=タヒチの島々のイメージを運ぶため、ラグーンの 「青」 と大洋の「青」 の2つのカラーで塗りわけられている。 尾翼には「ティアレ」(花)が描かれている。この花は、仏領ポリネシアの固有種でタヒチの国花でもある。 また、エアタヒチヌイとは「偉大なるタヒチの航空会社」と言う意味を持っている。
A340-200を300型機にリプレースし、機首部分の塗装がマイナーチェンジした。
この就航に伴い、5機のA340は全機退役した。
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