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アメリカ空軍　KC-135　空中給油機　ストラトタンカー

横田	020	315	459	498	8874
62-3512	61-0323	60-339	62-507	58-055	59-1512
58-0055	60-0348	57-1439	63-8003	63-8011	63-8881
63-8888	58-0093

アメリカ空軍で初めて導入された４発ジェット輸送/空中給油機である。
このC-135ベースの機体もC-130と同じように多くの派生型が誕生している。

空中給油機型のKC-135は、胴体後部下にフライングブーム式の給油装置を装備しているが、フライングブームの先にドローグを装着し、プローブアンドドローグ式の空中給油も可能となっている。

当初、戦略爆撃機であるB-52に空中給油を行うため登場したKC-135だが、べトナム戦争時には燃料を少なくし爆弾をたくさん搭載した戦術爆撃機などに給油するミッションが多くを占めるなど、現在では戦術機のミッションには欠かせない存在となっている。

現在、アメリカ空軍の主力であるR型はエンジンをターボファンエンジンに換装し、APUを増設、機体各所を改装したもので２０２０年頃までの使用が可能となっている。

沖縄・嘉手納基地に配備されている909ARSは太平洋地域のみならず全世界への空中給油を行っている。