機関車 C58 103
| 一関文化センター体育館 岩手県 一関市 大手町 ２-１６ 北緯38度55分39秒 東経141度08分04秒 |
2019.03.20 |  |
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| 2019.09.09 |  |
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| 展示されている蒸気機関車は、昭和１３年１２月２７日に大阪の汽車会社で製造された。 福島県会津若松をはじめ、宮古、一関、盛岡、八戸などの機関区に転属になり、特に一関機関区には昭和２５年７月から１８年間大船渡で活躍し、地方の産業経済の発展に大きな役割を果たした。 東北本線の電化、大船渡線のディーゼル化に伴い廃車となり、由緒ある機関車を国鉄創業１００年祭を記念し一関機関区において完全整備の上、一関市に永久保存することになり、国鉄から管理を移されたものである。 |
主要諸元 |
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| 全長 | １８.２７５ｍ |
| 幅 | ２.８００ｍ |
| 高さ | ３.９５０ｍ |
| 全重量 | ７２.１０トン |
| 動輪直径 | １.５２０ｍ |
| 全走行距離 | １,８３１,４００km |
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