スポッターズ的ひこうき写真館 飛行機
エアーニッポン 設立;1974年3月13日 全日空の関連会社のエアーニッポン 前身は「日本近距離航空」で1987年に「エアーニッポン」に社名変更した。 ローカル to ローカル路線が中心である。 塗装は全日空とそっくりだが、尾翼が「ANK」となっている。 2012年3月31日、新生ANAのスタートに伴い解散され、約40年の歴史を閉じた。
羽田空港にも多数乗り入れている。 B737-281Adv.
2002年の春には日本トランスオーシャン航空の同型機も全機退役して日本の空からB737-200が絶滅した。 B737-4YO アイランドドルフィン号
アイランドドルフィンの1号機 羽田 ⇔ 八丈島 専用の機材なので特別な場合以外は他の空港では見ることができない。 1日4往復運航。 中古で購入のためか、機材の調子が悪い様で機材変更 or 欠航の時がままある。 B737-46M アイランドドルフィン2号機
アイランドドルフィン1号機との大きな相違点=垂直尾翼に「ANK」のロゴが入っていない。 この他、小さな相違点が幾つか存在している。 B737-500
エンジンカオルにイルカの絵が付いている。エアーニッポンの主力機材となっている。 地方⇔地方路線に多く投入されている。羽田空港への乗り入れは1日2本程度ある。 地方空港でのGETがお勧め。
YS-11
その後も丘珠空港(北海道)を拠点に飛び続けていたが、旅客機に対する衝突防止装置設置の義務化に伴い、2003年8月31日に全機退役した。 また、YS-11の軍用型(航空自衛隊、海上自衛隊、海上保安庁)はまだまだ飛び続けている。
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